金沢40代の再婚出会い方|地元ライターの実感
先月、居酒屋で偶然隣に座った男性が「離婚して3年、そろそろ次を考えてるんだけど金沢じゃ出会いがなくて」とぼやいていた。42歳、機械メーカーの営業職。子どもは元奥さんが引き取っていて、月に一度会っているという。
この手の相談、実は結構多い。私は32歳でまだ独身だけど、取材や飲みの席で40代の再婚希望者から話を聞く機会が増えている。今日はその内容をまとめつつ、金沢という土地で40代が再婚相手を探すときの現実的なやり方を書いていく。
なぜ40代の再婚は「出会いがない」と感じやすいのか
20代・30代の出会いと違って、40代になると母数がぐっと減る。同世代の独身者自体が少ないし、周りは既婚者だらけ。しかも再婚となると「バツイチであることをどう伝えるか」「子どもがいる場合はどのタイミングで話すか」みたいな心理的なハードルも増える。
金沢は街としてはコンパクトで、香林坊や片町で飲んでいれば知り合いに会う確率も高い。裏を返せば、新しい人間関係が生まれにくい構造でもある。職場も昔からの付き合いが中心になりがちで、40代になると新しいコミュニティに飛び込む機会そのものが減っていく。これは金沢に限った話ではないけど、地方都市ほど顕著に感じる。
マッチングアプリは40代・再婚組にこそ向いている
正直に言うと、私は最初アプリに懐疑的だった。20代向けのイメージが強かったから。でも実際は逆で、40代・再婚希望の層こそアプリと相性がいい。理由は単純で、プロフィールに「再婚希望」「子どもあり」と書けることだ。
対面の出会いだと、バツイチであることや子どもの有無をいつ伝えるか悩む人が多い。アプリなら最初からオープンにできるので、同じ価値観の相手だけと話が進む。40代営業マンの彼も「アプリのほうが気を遣わなくて楽」と言っていた。
金沢で使われているアプリだと、婚活寄りの真剣な出会いを求めるならペアーズ系が定番だけど、40代以上の層が厚いのはPCMAXやハッピーメールのような幅広い年齢層向けサービスだったりする。ただこの手のサービスは出会いを求める目的が人によってかなり幅広いので、再婚を見据えるなら相手のプロフィールや温度感をよく見極めた方がいい。どれが合うかは正直、人による。
ペアーズ 公式サイト(18歳未満利用不可)なお、これらのサービスはすべて18歳未満(高校生を含む)は利用できない。年齢確認も必須なので、その点は安心材料になる。
再婚を前提に考えるなら、婚活色の強いアプリの方が話が早いことが多い。この辺りの比較は金沢 婚活アプリ どれがいい?地元ライターが正直に比較したで細かく書いたので、気になる人は読んでみてほしい。
リアルな場での出会いも侮れない
アプリだけが正解じゃない。40代になると、リアルな場での出会いの方が安心できるという人も多い。金沢駅周辺で開催される婚活パーティーや、シニア向け・再婚希望者向けの交流イベントは、探せば意外とある。
近江町市場の朝市を目当てに、地元密着型の交流会が企画されることもあるし、片町のバーで顔なじみになって紹介を受けるパターンも聞く。バーでの出会いについては片町のバーで出会いは作れる?一人飲みのコツと実体験にも書いたけど、一人飲みを続けているうちに店主やスタッフから他の常連を紹介してもらえることがある。40代だと落ち着いた雰囲気の店の方が話しやすいという声も聞く。
私自身、ここは正直あまり詳しくない。同世代の30代の出会いについては金沢30代の出会い方まとめ|地元ライターが実体験で解説で書いた通りだけど、40代の場になると雰囲気がまた違う。落ち着いた大人同士の距離感というか、焦らず様子を見る感じが強い。
子連れ・再婚特有の悩みとの向き合い方
子どもがいる場合、「相手にどう受け入れてもらうか」は避けて通れない。これは私が偉そうに語れる領域じゃないけど、取材した中で共通していたのは「早すぎるタイミングで会わせない」という点だった。
交際が半年、1年と続いてから少しずつ紹介するケースが多い。逆に最初から子どもの話ばかりする人は、相手にプレッシャーを与えてしまうこともあるらしい。この辺りは個人差が大きいし、正解があるわけでもない。
金沢という土地柄、周囲の目を気にする人も一定数いる。「近所で噂になるのが嫌」という理由でアプリを選ぶ人もいれば、逆に「知り合いに紹介されるのが一番安心」という人もいる。どちらが正しいという話でもなく、自分がストレスなく続けられる方法を選ぶしかない。
PCMAX 公式サイト(18歳未満利用不可)焦らないこと、そして選択肢を絞りすぎないこと
40代・再婚希望となると「もう時間がない」と焦る気持ちが出やすい。でも焦って進めた交際ほど、後から違和感が出てくるという話もよく聞く。
出会いの数自体は、20代の頃より確実に少ない。それは事実として受け止めた方がいい。だからこそ、アプリとリアルな場を両方使って、選択肢を広げておくのが現実的だと思う。片方だけに絞ると、うまくいかなかったときに詰んでしまう。
出会いの場所そのものについては金沢の出会いの場所13選!地元ライターが厳選して紹介にもまとめてあるので、アプリ以外の選択肢を知りたい人は目を通しておくといいかもしれない。
冒頭の42歳の彼、その後どうなったか気になって先週また同じ店で会った。アプリで知り合った同世代の女性と3回目のデートに行くところだと嬉しそうに話していた。うまくいくかはまだ分からないし、彼自身も「まだ様子見」と言っていたけど、少なくとも半年前より表情が明るかった。
再婚の出会いに近道はない。でも金沢という狭い街だからこそ、アプリという選択肢が心理的な逃げ場になっている面はあると思う。焦らず、でも動くのはやめない。それくらいの温度感でちょうどいいんじゃないだろうか。