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金沢でマッチングアプリ、身バレが怖い人が実際にやった対策

金沢でマッチングアプリを始めるとき、一番最初に頭をよぎるのが「知り合いに見つかったらどうしよう」だと思う。私も最初そうだった。香林坊のオフィスで働いていた頃、同僚と鉢合わせしたらどうしようって、登録ボタンを押すまでに3日くらい悩んだ記憶がある。

結論から言うと、身バレを完全にゼロにする方法はない。ただ、リスクを大きく下げる設定と使い方はあって、それを知っているかどうかで結果はかなり変わる。この記事では私が実際に試した対策と、それでも一度だけヒヤッとした体験談を書いていく。

なお、この記事で紹介するマッチングサービスはすべて18歳未満(高校生を含む)は利用できません。年齢確認が必須のサービスのみを前提に話を進めます。

金沢が身バレしやすい理由

石川県の人口は100万人ちょっと、金沢市だけで見ても45万人くらいと言われている。ただ、実際にアプリを使う年齢層(20〜40代)に絞ると母数はぐっと小さくなる。しかも片町・香林坊・近江町市場周辺で働いている人、飲みに行く人はだいたい行動範囲が被る。

東京みたいに「1000万人の中の1人」にはなれない。これが金沢の出会いが「狭い」と言われる理由でもあり、身バレが怖いと感じる理由でもある。

実際、私の友人(既婚じゃないので念のため)は、アプリで気になる人とマッチしたら、共通の知人がいたことが後で判明して気まずくなったと言っていた。金沢あるあるだと思う。

検索除外設定は必ず確認する

多くのマッチングアプリには「知り合いに表示されない」ための設定がある。具体的には、電話番号やFacebookの友達リストから自分を除外する機能、勤務先や大学名で検索されたときに表示させない機能。

これ、意外と知られてないんですけど、初期設定のままだとオンになっていないアプリもある。登録した直後にプロフィール編集画面を隅々まで見て、プライバシー設定の項目を全部チェックする。面倒だけど、ここをサボると後で困る確率が上がる。

私が使っていたアプリ(名前は伏せるけど)は、Facebook連携をオフにしただけでかなり安心感が違った。SNS経由の足跡を消しておくのは、地方在住者ほど重要だと思う。

ペアーズ 公式サイト(18歳未満利用不可)

写真とプロフィールで「特定されにくさ」を作る

顔写真をそのまま載せるかどうかは、正直かなり悩ましい問題だ。載せないとマッチ率が下がるし、載せると身バレのリスクが上がる。

私がやっていたのは、最初は輪郭が分かりにくい角度の写真や、サングラス・マスクなしでも表情がはっきり見えない距離感の写真を使う方法。ある程度会話が続いて信頼できそうだと感じた相手にだけ、追加で素顔の写真を送る。これなら不特定多数に顔をさらさずに済む。

プロフィール文も要注意で、「金沢駅近くで働いてます」くらいの粒度に留める。会社名はもちろん、部署や役職、趣味のコミュニティ名まで書くと、知っている人が見れば一発で分かってしまう。近江町市場によく行くとか、片町でよく飲むとか、そういう固有の行動パターンも書きすぎると絞り込まれやすくなる。

地域設定は「金沢市」より広めに

これは私が実際に失敗しかけた話。最初、地域設定を「金沢市」ピンポイントにしていたら、表示される相手の数自体は多かったんだけど、逆に「この人、絶対どこかで会ったことあるな」という距離の近さを感じることが何度かあった。

途中から「石川県」全体、もしくは金沢市+近隣エリアくらいの広さに変更したら、知り合いと被る確率が体感でかなり下がった。母数を広げることで、結果的に身バレのリスクを薄める。マッチング数は多少減るかもしれないけど、安全性を優先するならこのやり方はおすすめしやすい。

このあたりの地域ごとの出会い方の違いについては、金沢の出会いの場所13選!地元ライターが厳選して紹介でも触れているので、アプリ以外の選択肢と組み合わせて考えたい人は読んでみてほしい。

それでも起きた「ヒヤッと」体験

正直に書くと、対策をしていても完全には防げなかった。ある時、マッチした相手とメッセージのやり取りをしていたら、共通の友人がいることが分かった。相手が「〇〇さんって知ってます?」と聞いてきて、まさにその人が私の大学の同期だった。

幸い、その場では特に気まずいことにはならなかったけど、心臓には悪かった。金沢は本当に狭い。これは対策云々の話ではなく、地方都市に住んでいる以上受け入れるしかないリスクだと思っている。

だからこそ、身バレした場合にどう振る舞うかも事前に考えておいたほうがいい。私は「マッチングアプリ使ってるの気まずい」と思われがちだけど、今は使っている人も珍しくないと開き直ることにしている。実際、周りを見ていても、20〜30代でアプリを一度も触ったことがない人のほうがむしろ少なくなってきた気がする。

匿名性を重視するならアプリ選びも変わる

身バレを気にする度合いによって、向いているアプリは変わってくる。実名寄りのSNS連携が強いアプリよりは、電話番号だけで完結できて、任意でSNS連携をオフにできるタイプのほうが安心しやすい。

私はいくつか使い比べたけど、年齢確認や本人確認がしっかりしているアプリほど、変な業者や既婚者を弾く仕組みもセットで整っている印象がある。安全性と身バレ対策はセットで考えたほうがいい。

登録無料

ハッピーメール

会員数が多く、金沢のような地方都市でも相手が見つかりやすい老舗。

ハッピーメール 公式サイト(18歳未満利用不可)

18歳未満不可/登録無料

具体的にどのアプリがどう違うかは金沢マッチングアプリおすすめ3選|地元ライターが徹底比較で細かく比較しているので、これから選ぶ人はそっちも参考にしてほしい。私の場合は複数登録して、身バレのリスクが低そうなものから試すやり方が性に合っていた。

PCMAX 公式サイト(18歳未満利用不可)

身バレを気にしすぎて動けなくなるのももったいない

ここまで対策の話ばかり書いてきたけど、身バレを恐れすぎて一歩も踏み出せないのも、それはそれでもったいないと思っている。金沢が狭い街なのは事実でも、実際に「知り合いに見られて困った」という深刻なトラブルにまで発展した話は、私の周りではそんなに聞かない。

設定さえ最低限整えておけば、あとは普通に会話を楽しむだけでいい。会うかどうか迷っている段階から不安ばかり抱えるより、まずは設定画面を一通り見直すところから始めるくらいの気持ちでいいと思う。

私自身、あのとき登録をためらった3日間がなければ、もっと早く色々な人と話せていたはずだと今でも思う。狭い街だからこそ工夫のしがいがある、そんな感覚で向き合ってみてほしい。