金沢の兼六園デート【詳細版】入口・チケットの中身・季節の見せ場と、俺が凹んだ日の話

このページは「金沢兼六園デート、定番を「定番のまま」で終わらせん回り方」の詳細版や。本体には入口・時間・チケットの結論だけを先に置いた。ここには、そこへ至るまでの中身と、俺が外した日の話を削らずに残しとく。
長い。結論だけでええなら本体に戻ってかまわん。それで当日の判断に支障はない。なお本記事で触れるサービスは18歳未満(高校生含む)は利用不可や。以下は俺の土地勘の話で、感じ方には個人差がある。料金や時間の数字は改定があるから、最後は公式で確かめてほしい。
「定番だね」で笑われた日の話
付き合いたての頃、「金沢案内して」と言われて真っ先に出したのが兼六園やった。返ってきたのは「あ、定番だね」の一言や。地味に凹んだげん。
かっこつけても仕方ないから書くけど、あれは相手が悪いんやない。俺が正門から入って一周して出る、以上のことを何も考えとらんかっただけの話や。場所の格やのうて、組み立てを手抜きしたのがバレただけやと今は思っとる。
入口を変えると、歩き方まで変わる
桂坂口は観光バスや団体客が集中する入口や。ここから入ると撮影スポットで人に揉まれて「はい来ました」で終わる。悪い場所やないけど、二人で話す隙間がない。
小立野口を勧めとるのは、景色やのうて歩き方の問題や。金沢城公園側から抜けて下り坂中心で回れるから、後半に足が重うなって会話が減る、という失速が起きにくい。庭園デートで一番よくある失速がこれやと思っとる。
人の少ない入口を知っとるだけで「ここ、実はあんまり人来んのやわ」の一言が出せる。案内する側としては、この一言が地味に効く。俺の個人的な感想やけどね。
開園直後とライトアップ、どっちも「年による」
開園前後の庭園は、観光客が入る前やから音が違う。水の音も、砂利を踏む音もちゃんと聞こえる。これはデート云々を抜きにして単純にええ。
庭園としては開園直後が一番ええ。ただ待ち合わせのハードルは確実に上がる。「そんな早くから?」となる相手もおるから、乗ってくれそうか先に様子を見てから出したほうがええ。
朝が無理なら逆方向、冬の雪吊りライトアップを狙う手もある。ただし開催時期は年によって変わる。日程だけは公式で確認してから誘うこと。当日行って「今年はやっとらん」が一番きついげん。
チケットは、中身で選ぶと迷わん
本体に料金の目安は表で出した。ここには、それぞれ何が付いてくるかを書いとく。
通常入園料庭園のみ。65歳以上は無料とされとる。親を連れて行くときにも効く話や。
プラス1利用券兼六園に加えて、文化施設1施設の常設展に入館できる。日帰りデートならこれで足りる。
文化の森おでかけパス2日間、市中心部の文化施設が何度でも入場できるらしい。相手が滞在中でもない限り持て余す。
城下まち周遊バス1日券右回りと左回りがあって、15分間隔くらいで走っとるはずや。
※料金・内容は改定される。行く前に公式で確認を。
雨が降りそうな日は、プラス1利用券で庭園を軽く見てから近くの文化施設へ流れる。この組み方が一番無駄がない。屋内の選択肢はこっちにまとめてある。
なんで金沢城公園とセットにするのか
兼六園だけやと、正直1時間もかからん。歩くのが早い二人なら一周40分で「もう出る?」になる。そこから急に「どこ行こか」を相談し始めると、せっかくの流れが切れるげん。
金沢城公園は石垣とか城門とか、庭園とは種類の違う「歴史の重さ」がある場所や。しっとりした空気を見たあとに広い城跡へ抜けると、景色が切り替わって飽きにくい。
順番は兼六園→金沢城公園が俺は好きやね。逆でも成立するとは思うけど、俺はこっちのほうが気持ちええ。ここは完全に好みの話や。
季節の見せ場と、写真の話
同じ場所へ何回連れて行っても、季節が違えば別の庭園になる。定番を定番のまま終わらせん、一番安い方法がこれやと思っとる。
写真映えで言うと、雪吊りは冬の唐崎松、紅葉は霞ヶ池周辺、桜はライトアップ時期に霞ヶ池から見る夜桜。どれも定番中の定番や。
ただ、定番やからこそ相手のスマホに残る一枚としては強い。ここは無理に外さんでええところやと思っとる。狙って外して微妙な写真しか撮れんかった、では意味がない。
駐車場と靴は、当日の機嫌に直結する
デートで一番もったいないのは、庭園に着く前に空気が悪なることや。駐車場を探してイライラして、入る頃には二人とも無言、という日がある。
兼六園下交差点の周辺は、土日祝やイベント時やと午前のうちに埋まることがある。朝ゆっくり出て車で向かって、着いたら停められん、は普通に起こるげん。
車で行くなら開園直後に合わせて早めに動く。それが無理なら最初から車をあきらめてバスにする。この二択でええと思っとる。バス前提の組み立てはこっちや。
服装も一つだけ。兼六園も金沢城公園も想像以上に歩くし、砂利道と石畳が多いから、ヒールやサンダルやと後半で足が悲鳴を上げる。相手が疲れた顔しとると、こっちも気を使って会話が減る。
「歩きやすい靴で来てな」くらいはさりげなく先に伝えておく。ほんで金沢は本当に雨が多い街や。晴れとっても午後から急に降ることがよくあるから、折りたたみ傘は入れておく。兼六園に限らん、金沢デート全般の鉄則やと思っとる。
前後の動線で、はじめて個性が出る
兼六園そのものを変えるのは無理や。けど、前後は自由に組める。
近江町市場で軽く食べてから向かう。逆に金沢城公園まで見終えてから、ひがし茶屋街の方へ流れる。よくある型はこの2つやね。
もう一つ、歩き疲れたあとに落ち着いて座って話す時間を挟むのも悪ない。半日歩いたあとの一杯のほうが、庭園の中でした会話より記憶に残ったりする。予約のコツはこっちに書いた。
3回目あたりで場所選びに迷っとるなら、こっちも参考になると思う。
行き先より先に、相手がおらんという人へ
ここまで読んで「行き先の前に相手がおらんのやけど」という人もおると思う。責める話やない。金沢で職場以外の出会いを作るのは、実際に選択肢が限られる街や。
俺もアプリで何人かとやり取りして、実際に会って、うまくいかんかったことは普通にある。それでも出会いの入口としては悪ない、とは思っとる。
うさぎのみみ
恋活・婚活を看板に掲げるコミュニティサイト。登録無料やから、まず雰囲気を覗いて、合うかどうか見てから決めればええ。
うさぎのみみ 公式サイト(18歳未満利用不可)18歳未満(高校生含む)利用不可/登録無料/本人確認あり
念のため書いとくけど、この手のサービスはどれも18歳未満(高校生を含む)は利用できん。年齢確認がある仕組みやから、その点は安心材料として知っておいてもええ。
金沢での出会い方そのものを知りたい人は、こっちにまとめてある。
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入口・時間・チケットの結論は本体にまとめてある。