金沢 プロフィール写真、好印象な撮影スポットと撮り方の実感

登録画面まで進んで、プロフィール写真のところで指が止まる。これ、私も何度もやりました。証明写真フォルダを開いて「これは硬すぎるな」と思って閉じて、旅行の写真を開いて「これは友達も写ってるからダメだな」と思って閉じて。結局その日はアプリを消して、また数ヶ月後に同じことを繰り返す。深夜にこれをやってる人、たぶん少なくないと思います。
先に言っておくと、金沢は写真を撮るには本当に恵まれた土地です。観光地が多いから「一人で写真撮ってても浮かない」場所がいくつもある。これが地方都市だと意外と貴重な条件で、変に気合を入れなくても自然な一枚が撮れます。
兼六園と金沢城公園は鉄板だけど、時間帯だけ気をつけたい
兼六園はやっぱり強いです。緑が多くて、光が柔らかく入る場所も多いから、顔色が明るく写る。ただ正直に言うと、日中の観光シーズンは人が多すぎて、一人で構えて撮ってると若干気恥ずかしい瞬間があります。私が撮ったのは平日の午前中、開園直後くらいの時間でした。人が少なくて、光もまだ強すぎない。あの時間帯は本当におすすめです。
金沢城公園も似た感じで、石垣と木々のコントラストが背景に出ると、顔だけがちゃんと浮き上がって見えるんですよね。ここは正面から撮ると建物感が強くなりすぎるので、少し斜めから、木漏れ日が入る位置を探すといい感じになりました。
ひがし茶屋街は「盛りすぎ」に注意
ひがし茶屋街の格子戸の前で撮る写真、これはもう定番すぎるくらい定番です。和の雰囲気が出るし、金沢らしさもしっかり伝わる。ただここで一つだけ気をつけたいのが、着物レンタルまでして「非日常の自分」を作り込みすぎると、実際に会ったときのギャップで相手がちょっと困惑することがあるという点です。プロフィール写真は「素敵に見える自分」であって「別人」ではない方がいい。これは金沢マッチングアプリで会うまでの流れでも書いたんですが、初対面のギャップは思ったより会話に響きます。
普段着に近い服で、ひがし茶屋街の街並みを背景にするだけで十分に「金沢っぽい、雰囲気のある写真」になります。
近江町市場と金沢駅は「生活感」が出せる
意外と使えるのが近江町市場です。市場そのものを正面から撮るというよりは、市場に向かう手前の通りとか、ちょっとレトロな店構えの前で自然に立っているところを撮ると、観光写真っぽくなりすぎず「金沢に住んでる人」の空気が出ます。これ、地元感を出したい人には地味に効きます。
金沢駅の鼓門も候補に入りますが、ここは本当に人が多いので、撮影自体がやりづらい。写真としては映えるんですけど、実際にスマホを構えて誰かに撮ってもらうとなると、行き交う人の視線がちょっと気になる場所です。三脚とセルフタイマーを使うなら、朝早い時間の方が現実的だと思います。
誰に撮ってもらうか、という現実的な問題
正直、これが一番のハードルだったりします。友達に頼むのは気まずいし、一人で三脚を立てるのも慣れないと恥ずかしい。私の場合は、スマホの三脚を千円くらいで買って、セルフタイマーとリモコンシャッターで対応しました。最初の3日は角度が全然決まらなくて、40枚くらい撮って使えたのは2枚くらい。ここは割と地道な作業になります。
構図としては、正面より少し斜め、目線はレンズよりわずかに上か、レンズの少し先を見るくらいが自然に見えました。真正面で微笑む写真は、悪くはないんですが「作った感」が出やすい印象があります。逆に後ろ姿や遠景で顔がよく分からない写真は、プロフィール写真としてはあまり機能しません。相手が一番知りたいのは、結局「どんな顔の人か」なので。
身バレが気になる人へ、背景選びの話
金沢は狭い街です。知り合いに見られたらどうしよう、という不安を持つ人は多いと思います。実際、このあたりの対策は金沢でマッチングアプリ、身バレが怖い人が実際にやった対策にもまとめていますが、写真に関して言えるのは「自宅や職場が特定できる背景を避ける」くらいの話です。観光地で撮った写真自体は、金沢に住んでいれば誰でも一度は行く場所なので、それだけで身バレするようなことはほとんどありません。むしろ変に不自然な角度で顔を隠したり、サングラスで表情を消したりする方が、相手からの信頼度は下がりやすい印象があります。
どのアプリに使うかで、写真の雰囲気も少し変える
これは細かい話なんですが、婚活寄りのアプリなら落ち着いた服装と柔らかい表情、カジュアルな出会いを探すアプリなら少し明るめの写真、という具合に微妙に調整すると反応が変わることがあります。個人差はありますが、私が試した範囲では、婚活・恋活向けのサービスでは兼六園や金沢城公園で撮った自然光の一枚が反応が良かったです。
うさぎのみみ
恋活・婚活を看板に掲げるコミュニティサイト。登録無料やから、まず雰囲気を覗いて、合うかどうか見てから決めればええ。
うさぎのみみ 公式サイト(18歳未満利用不可)18歳未満(高校生含む)利用不可/登録無料/本人確認あり
一方でハッピーメールのような、もう少し気軽な出会いを探す層が多いアプリでは、ひがし茶屋街や近江町市場のような街歩き感のある写真の方が話しかけやすい印象を持たれるようでした。このあたりの使い分けはハッピーメールを金沢で使った体験記にも書いています。
なお、こうしたサービスはすべて18歳未満(高校生を含む)は利用できません。年齢確認があるアプリを選ぶことも、安全に使うための基本になります。
結局、写真より先に決めること
あれこれスポットの話を書いてきましたが、結局のところ写真は「これでいいや」で一度出してしまって、反応を見ながら差し替えるくらいの気軽さでいいと思っています。完璧な一枚を撮ろうとして何ヶ月も止まってしまうより、平日の午前中に兼六園か金沢城公園まで足を運んで、三脚一本で10枚くらい撮ってみる方が、結果的に早く前に進めます。どのアプリを使うか迷っている場合は金沢マッチングアプリおすすめ3選も参考にしてみてください。
私が最初に撮った写真は、正直今見るとちょっと硬い顔をしています。でも、それでも会える人には会えました。写真は入り口の一つでしかなくて、そこから先は結局、会話や人柄の話になっていく。まずは今週末の空いてる午前中、カメラ一つで近くの公園まで歩いてみるところから始めてみるといいと思います。