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初対面で会話続かない金沢の人へ、沈黙が怖くなくなる話し方

初対面で会話続かない金沢の人へ、沈黙が怖くなくなる話し方

香林坊のカフェで、注文した飲み物が来てから会話が途切れて、お互いスマホをちらっと見てしまう。あの数秒、時間がやけに長く感じるんですよね。私も何度も経験があります。マッチングアプリで初めて会った相手と、片町の居酒屋で「趣味は?」「仕事は何を?」を一通り聞き終わったあと、次に何を話せばいいか分からなくなって、店員さんが水を継ぎ足しに来るタイミングをやたら待ち望んでいた夜がありました。

これ、たぶん今この記事を読んでいる人も似た状況だと思います。次に会う約束はしたものの、また同じ沈黙が来たらどうしよう、そもそも自分と話していてつまらないんじゃないか、そんな不安を抱えながらスマホで検索してる。

結論から言うと、会話が続かないのはあなたの話術の問題というより、話題の「持ち球」が少ないだけのことが多いです。持ち球さえ増やせば、無理に盛り上げようとしなくても会話は勝手に続きます。

沈黙が怖いのは、質問しかしていないから

初対面で会話が止まる人の共通点を、私は自分も含めて観察してきました。だいたい「質問→回答→また質問」のパターンにハマっています。「休日は何してるんですか」「映画観ますか」みたいに、面接みたいなやり取りになってしまう。

これ、実は聞かれている側もしんどいんですよね。質問に答えるだけの会話は、キャッチボールというよりドッジボールに近い。投げられたボールを返すだけで精一杯で、相手も次に何を投げようか考える余裕がなくなる。

私が意識するようになったのは「質問の後に自分の話を一言添える」ことでした。「休日は何してるんですか」で終わらせず、「休日は何してるんですか、僕は最近近江町市場で朝ごはん食べるのにハマってて」と自分の情報を混ぜる。そうすると相手も「え、近江町行くんですか」って食いついてくれることがあって、そこから話が転がり始めます。

金沢ネタは実は会話の「共通言語」になる

金沢で会う相手とは、地元ネタが思っている以上に便利です。出身地がバラバラの都会と違って、金沢在住・出身なら「兼六園って地元民あんまり行かないですよね」みたいな話が高確率で通じる。

私がよく使うのは、香林坊と片町の微妙な使い分けの話。「香林坊で待ち合わせして片町に流れる派か、最初から片町派か」みたいな、どうでもいいようでいて意外と盛り上がる話題です。あとは金沢駅のもてなしドームを見て「あれ雨の日ありがたいですよね」って話すのも鉄板でした。金沢は雨が多いので、天気の話がわりと本気の共感を生みやすい土地なんですよね。

雨の日デートの話題については金沢雨の日デート、屋内で楽しめる場所を実体験で書くにも書きましたが、初対面の会話でも「今度雨の日どこ行きます?」くらいの軽い未来の話を挟むと、沈黙を埋めながら次のデートの布石にもなります。

出身が金沢じゃない相手なら、逆に「金沢のどこが好きですか」「まだ行ってないところあります?」と聞くだけで、相手が案内される側の楽しみを話してくれることが多い。転勤で金沢に来た人は特に、誰かに地元の話を聞かれるのが嬉しいらしく、私の周りで会った人の範囲でも、ここで会話が伸びるケースをよく見ました。

沈黙そのものを怖がらなくていい理由

正直に言うと、私は今でも初対面の沈黙が完全に平気なわけではありません。ただ、沈黙イコール会話の失敗ではないと分かってからは、だいぶ楽になりました。

心理学の話を持ち出すまでもなく、初対面で3秒黙る時間くらい誰にでもあります。むしろ質問攻めにされ続ける方が疲れるという人も一定数いて、私が過去に会った相手の中には「間があるくらいがちょうどいい、質問ゼロで気まずくなるより全然マシ」と言っていた人もいました。

沈黙が来たら、無理に話題を探すより「頼んだ料理どうですか」とか、目の前にあるものに話を振ると自然です。片町や木倉町の居酒屋なら、メニューの珍しい一品について「これ気になってたんですよね、頼んでみます?」と誘うだけで場が動く。木倉町での一人飲みの雰囲気については金沢木倉町で一人飲み初めてでも大丈夫か、実際に歩いた話にも書いたので、店選びに迷っている人は参考にしてもらえればと思います。

会う前にできる準備で、当日の負担が減る

会話が続かないことへの不安の半分くらいは、実は当日ではなく事前のやり取りで解消できます。私の場合、マッチングアプリでメッセージのやり取りをしている段階で、相手が金沢のどこが好きか、休日どこに出かけるかを軽く聞いておくと、当日その話を掘り下げるだけで会話の種になりました。

このあたりの初回メッセージの工夫はマッチングアプリ最初のメッセージ、金沢ネタで返信率を上げた話にまとめています。会う前の会話の温度がそのまま当日に持ち越されることが多いので、正直ここでの準備が一番効くと思っています。

サクラや業者相手だと、そもそもどれだけ話題を用意しても会話が噛み合わない、質問に対する返答がずれている、というサインが出ることがあります。会話が続かないのが自分のせいなのか相手側の問題なのか気になる人は金沢マッチングアプリでサクラ・業者を見分ける方法【体験談】も一度見ておくと安心材料になるはずです。

アプリ選びで悩んでいる人には、私は最初にペアーズから始めることが多いです。地元の利用者が多くて、金沢在住であることが自然に共通点になりやすいので、初対面の会話の糸口が作りやすい印象があります。

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会話に自信がなくても、実は「聞き上手」を目指すよりも先に「自分の話を少し混ぜる」方が沈黙対策として効くというのは、私の周りでも意外と共有されていない気づきでした。相手のことを知ろうと質問ばかりするのは、優しさに見えて実は会話を止める行為だったんですよね。

なお、こうしたサービスは18歳未満(高校生を含む)は利用できません。年齢確認がある分、そこは安心材料としても捉えてもらえたらと思います。

人見知りだからこそ、うまくいく会話の型がある

人見知りの人ほど、実は準備さえすれば初対面の会話は破綻しにくいというのが私の実感です。話すのが得意な人は逆にアドリブに頼りすぎて、ネタが尽きると急に失速することがある。人見知りの人が事前に金沢ネタを2つ3つ用意しておくと、それだけで会話の持ち時間が結構伸びます。

このテーマは金沢で人見知りの出会い方、無理に話しかけなくていい理由でも掘り下げているので、自分は口下手だからと諦めかけている人は読んでみてほしいです。

会話が続かないことに悩んでいる時点で、実はちゃんと相手のことを考えている証拠だと思います。今夜もし次に会う予定があるなら、まずは金沢ネタを一つだけスマホのメモに書いておく。それだけで、当日の沈黙への構え方がだいぶ変わるはずです。